- 株式会社カーサデザイン
- 住まいづくりへの想い
住まいづくりへの想い
お客様とカーサデザインの住まいに対する想いが
建築デザイナーと融合して表現されたデザイナーズ住宅
COLORS

そして・・・わたしたちが想う
『 Withコロナ時代の住まいに必要なこと 』を詰め込んだ、
カーサデザインのモデルルーム
Model Room
コロナ禍は、わたしたちの住まいに対する役割や意識を変えたといっても過言ではありません。
Withコロナ時代の住まいに求められていること、
それは「ウィルスを家に入れない安全・安心の機能」と
「ステイホームでの暮らしを楽しく充実させる住まい空間」です。
2021年3月にオープンするカーサデザインのモデルルームでは、
これからのWithコロナ時代に必要な、
安心・安全で楽しい住まいのヒントをご紹介しています。
玄関エリア
玄関エリアは、「外からのウィルスを家の中に持ち込まない」
「来訪者との不要な接触を避ける」ことが鉄則。
コロナ対策で配達物の「置き配」が主流となっている今、
配達員と接触せずに安全に荷物が受け取れることで
注目を集めている宅配ボックスや、タッチレスキーによる
非接触型玄関ドアを体験できます。




また、玄関を2WAYにすることで家族用クロークと
来客用玄関に分けた使い方もコロナ対策として考えておきたいポイント。
家族用クロークは洗面脱衣室へと繋がっており、
外から帰ってきたら上着や靴をクロークに収納してから、汚れた衣服を
洗面脱衣室の洗濯機へポン。そのまま浴室に直行することもできます。
洗濯機上には、花粉やウイルス対策で大人気のガス乾燥機も設置
できるので、洗濯物を大気中の花粉やウイルスにさらすことなく
ふんわりと仕上げることができます。
来客用玄関にも手洗いコーナーを設けてあります。
家族もお客様も、家の中に入る時の手洗いを習慣づける動線の間取り設計になっています。
玄関・・・クローク・・・洗面脱衣室
・・・廊下と、外の動線と中の動線を機能的にまとめつつ、ウイルスを玄関で極力ブロックするのが、Withコロナ時代の住まいです。


リビングダイニング

16.5帖のLDKは、テラスからリビングへと明るい日差しが差し込み、つづくダイニングからキッチンへと風が流れる、広く開放的な間取りです。
ステイホームが強いられる時期、外に出て活動したい!という欲求が高まってアウトドアやキャンプがブームになっています。このアウトドアを住まいに取り入れたアウトドアリビングの人気が高まっているのはご存知でしょうか。
アウトドアリビングとは
テラスやバルコニーがリビング空間と繋がっているように一体化した「外のリビング空間」という意味。モデルルームでは、テラスとリビングとの間にステップを設けることで、外からの視線を遮りながら住まいの中で開放的なアウトドアリビングを日常で楽しめます。家にいながら、さんさんと日差しが差し込むテラスで、おうちキャンプやテラスバーベキューを楽しめる生活をイメージしてみてください。


テラスとリビングを繋げるステップは腰掛けるのにちょうど良い高さなので、リビングのえんがわベンチとしてもお使いいただけます。

リビングの居心地は、広い空間の中に落ち着く居場所があるかどうかで決まります。
外とつながる開放的な空間でありながら、家族の居場所をつくりやすいリビングダイニング空間です。
キッチン


コロナ禍でのステイホームで、料理の楽しさに目覚めた人も。
Withコロナ時代のキッチンは、料理がしやすいレイアウトであること、そしてキッチンツールや備蓄食料庫を考えた収納たっぷりなキッチンが求められます。
シンクの脇の給湯器リモコンは、使いたい時にすぐ手が届く、便利な使い勝手です。キッチンの勝手口からバックヤードにつながる空間はすぐにゴミを出せるため、ゴミ置き場として活用すればキッチン内がスッキリできるのもポイント。
寝室


2Fには4.5帖〜6.0帖のサイズの4つの寝室があります。
ステイホームで家族全員が家の中にいると、話し声や物音がどうしても気になってしまうもの。モデルルームはそれぞれの部屋が階段や物入れ、トイレ、廊下を介して独占している間取りのため、隣室とのプライバシーが保たれた設計になっています。ステイホームの今だからこそ、家族それぞれが快適に生活を楽しめる居室空間づくりは大切です。
各部屋に物入れがあるほか、主寝室にはフリー開閉ができる大きなクローゼット空間があり、たっぷりの収納量を誇ります。


シンプルでスタイリッシュな収納扉の取っ手や、シックな木目の建具でコーディネートされた明るい室内は、さまざまなインテリアシーンになじみます。
サービスルーム
ここではサービスルームを利用したリモートワークスペースを見ることができます。3.0帖の部屋の中にデスクとチェアを置いた、ハウスオフィス仕様。
ステイホームのこの時代、自宅でのリモートワークのスペースづくりで大切なことは「家の中で仕事に集中しやすい環境」を作ること。ドアや壁で仕切られた個室があることで、生活音を気にせず取引先とのテレビ会議も行えます。


自動昇降型の室内物干しは使用していない時は手動で天井にすっきりと格納しておくことができるので、花粉の時期や梅雨時、雨天時に大活躍する人気の便利アイテムです。
サービスルーム(ロフト)

2Fから続く小さな階段を上がっていくとロフトに。
屋根に近いロフト空間は天井がとても低く、大人が立って移動することが難しい空間です。そのためロフトは小さなお子さんの遊び場として大人気。また、6帖ある空間なので、趣味部屋、読書スペース、鉄道模型のジオラマ、プラネタリウムとしても広々とお使いいただけます。
このとっておきの秘密基地、あなただったら何に使いますか?
テラス下物置
テラスの下は屋根付きの物置スペース。照明やコンセントがあるので、DIYの作業スペースや、自転車やアウトドア用品のガレージ空間としてもお使いいただけます。ステイホームでも外とのつながりを感じられる贅沢なスペースです。


「今」の時代ならではの、コロナ対策と住まいの楽しさを詰め込んだカーサデザインのモデルルーム。
Withコロナ時代に必要な住まいのヒントをぜひモデルルームで体感してみてください。