◎借地権付き底地 ◎借地権付き建物 実は優秀な資産になり得ます!

2025.12.01
◎借地権付き底地 ◎借地権付き建物 実は優秀な資産になり得ます!

皆さん、こんにちは

マイホームです。

今回は、底地・借地権付き建物についてお話しします。

一般的に底地・借地権は、所有権に比べて流動性が低く、敬遠されがちなイメージがあるようです。

果たして本当にそうなのでしょうか。

借地権付き不動産は「長期保有で価値が高まる投資」

不動産投資と聞くと「賃貸アパート」「商業ビル」などを思い浮かべる方が多いと思いますが、実は近年、
“借地権付き不動産(底地・借地権建物)” が、長期視点で堅実な資産運用として注目されています。

本稿では、当社が保有する 借地権付きの底地借地権付き建物 を例に、
購入者にとってのメリット・デメリット、そして長期保有後に流動性が高まる仕組みをわかりやすく解説します。

◆ 1. 借地権付き「底地」を購入するメリット・デメリット

■ メリット

● ① 安定した地代収入

借地人から毎月地代が入るため、安定性の高いインカム投資。
管理手間も小さく、長期の定期収入として活用できます。

● ② 将来の売却価値が上昇しやすい

年数が進むほど借地契約の残存期間が短くなり、
借地人側が底地を買い戻したいニーズが高まることがあります。
結果として、将来的に「底地+借地権の一体化」による正常価格に近づき、流動性が向上します。

● ③ 現金資産の代替として保有できる

値動きが激しい株式などと異なり、
底地は「価格が大きく上がりすぎないが下がりにくい」という性質があります。
長期視点では “低リスクのインフレ耐性資産” として安定した効果を発揮します。

■ デメリット

● ① 自由に土地を使えない

借地人が存在するため、購入後すぐに土地を活用することはできません。

● ② 地代の収益性は高くない

利回りは高収益ではないため「短期で利益回収」する投資には向きません。

● ③ 承諾業務などの軽微な管理が必要

建替え承諾・譲渡承諾など、地主としての応対が発生する場合があります。

◆ 2. 借地権付き「建物」を購入するメリット・デメリット

■ メリット

● ① 建物を使った収益運用ができる

建物を賃貸したり、事業利用したりと、柔軟な活用が可能です。

● ② 借地権があるため取得価格が低く抑えられる

同じエリアの“所有権”物件より価格が大幅に下がることが多く、
投資の初期費用を抑えられます。

● ③ 将来の底地買い取り交渉で価値が上昇

地主から底地部分を買い取ることで、
所有権化=フルオーナー化 が可能となり、その瞬間に流動性が一気に上がります。

■ デメリット

● ① 地代の負担がある

毎月の地代がランニングコストとなります。

● ② 建替え・用途変更には承諾が必要

自由な建築行為には地主の承諾が求められます。

● ③ 借地期間が短くなるほど価値が下がる

残存期間が短いと金融機関評価が下がり、流動性も低下します。

◆ 3. 実は“長期保有”で価値が上がる理由

多くの人が「借地権付き不動産=売却しづらい」と思いがちですが、
これは 短期売却を前提にした考え であり、視野を10年以上に広げると評価が変わります。

■ 理由① 借地契約が古くなるほど、当事者間で“一体化”の話が進みやすい

  • 底地 → 借地人が底地を買い取りたい

  • 借地権 → 地主が建物を買い取りたい
    こうしたニーズが自然に高まります。

■ 理由② 相続・世代交代で整理されやすい

地主や借地人の事情変化により、
「このタイミングでまとめたい」という交渉機会が増えるため、流動性向上につながります。

■ 理由③ インフレ下で“現金より価値が落ちにくい”

底地も借地権も、実質的に土地の価値にゆるやかに連動するため、
実質的には“インフレに強い定期預金”のような性質 を持ちます。

◆ 4. 結論:短期転売向きではないが、長期保有では優秀な資産

借地権付き不動産は確かに特殊な権利関係を持ちますが、
丁寧に理解して保有すれば、以下の特徴によって非常に魅力的な資産になります。

  • ● 価格が急変しづらい堅実な資産

  • ● インカム収入または使用収益が得られる(底地・建物)

  • ● 長期保有で流動性が高まる特性

  • ● 定期預金にないインフレ耐性

  • ● 将来の“一体化”で大きく価値が上がる可能性

「現金や預金だけでは不安。堅実で長期的な資産を持ちたい」
という考えの方には、非常に相性の良い投資と言えます。

当社では、このような物件のお取り扱いもございます。

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